6月10日（月）、広島県労働会館「みやび」において、代議員82名の出席（委任状含む）のもと、福山地区労福協2024年度定期総会を開催しました。
　冒頭、地区労福協を代表して木村会長より、「ろうきん福山支店の館内リニューアルとこくみん共済coop共済ショップ福山の移転により実現した〈みやび〉のワンストップ化機能を最大限に活かし、地域における勤労者福祉の拠点として、会員の更なる利用促進と各事業団体の基盤強化につなげていかなければならない」などの挨拶がありました。
　その後の議案審議では、県労福協の方針を踏まえた各種取り組みや福祉事業団体の推進強化、会員間の交流機会の拡充、地区独自課題への対応を中心とした2024年度活動方針・予算などを全会一致で確認し、盛会裏に総会を終えました。